危機管理学部, スポーツ科学部
三軒茶屋キャンパスは「地域開放」、「共存」、「人にやさしい」をイメージした開かれたキャンパスです。
建物は 2 棟あり、1 号館は教室、事務室、食堂のほか、体育館に相当するアリーナ、プール、体操場、柔道場、剣道場、相撲場、トレーニングルームなどの体育施設を配置しています。道を挟んだ 2 号館は、図書館の機能を有するほか、ラーニングコモンズを配置しています。
さまざまな防災機能を有したキャンパスで、災害時でも学生の安全を守ります。
東京都世田谷区下馬3-34-1
東急東横線「祐天寺」駅から、東急バスで10分 「日大前」下車
東急田園都市線・世田谷線「三軒茶屋」駅下車徒歩10分
危機管理学部・スポーツ科学部の学生が自由に利用できます。カロリー計算を行うなど栄養面に配慮した豊富なメニューを取り揃えています。
学生ホールは交流の場でもあり、学生にとって憩いの場・休憩スペースとなっています。
このキャンパスで一番大きな教室で、約360人収容できます。必修科目など履修者が多い授業や、特別なイベントなどで使用されています。
バレーボールやバスケットボール等、様々なスポーツを行うことができ、主に授業やサークル活動で使用されています。
講義形式ではなく学生主体のグループ学習ができる教室です。
WindowsとMacintoshを完備しています。
各フロアにも同様のスペースがあり、学生は自由に使うことができます。
コンピューターの基本的な知識・技能・マナーを学ぶことで、学部での4年間の有意義な学修活動を実践し、卒業後、様々な社会で発揮できる応用的な知識と技術を習得することを目的として「コンピューター・情報リテラシー」の授業を実施しております。
最新の低酸素システムによって酸素濃度の低い状態を人工的に作り出し、その中でトレーニング及び実験ができる施設です。
およそ1000m~5000mの高地にいる状況を作り出すことができます。
主にスポーツ科学部で行う実験で使用されます。
フリーウエイトエリア・マシントレーニングエリア・有酸素トレーニングエリア・フリートレーニングエリアの4つのエリアに分かれており、どのエリアにも最新の施設が整っています。
ゼミナール・卒業研究等で使用します。
また、体操部が日本一を目指して日々練習に励んでいます。
年間を通して利用可能な温水プール(25m×5コース)です。
ゼミナール・卒業研究等で相撲独自の歴史や伝統文化、基本的な動作を学びます。
また、小学生・中学生を対象にした相撲教室も開催予定です。
危機管理学部の学生が受講する「キャリア講座」で坐禅の体験をおこなう際に使用します。
図書館には危機管理学部とスポーツ科学部の専門分野の学術書を中心に、学修に必要な国内外の図書を多数取り揃え、雑誌や新聞も自由に閲覧できます。
パソコンも完備し、情報収集や、提出用のレポートの作成など自由に使用できます。
視聴覚資料のブースあり、図書館に所蔵されているDVDを見ることができます。